酵素は、私たちの体内に存在し、食べる、血液をつくる、筋肉をつくる、体を動かす、眠る、排泄するなど、あらゆる生命活動のために働いています。その種類は「消化酵素」と「代謝酵素」に大別されます。消化酵素は文字通り、食物を栄養として吸収する消化の過程に欠かせない酵素です。いっぽう、代謝酵素は吸収した栄養で体をつくる酵素です。
これらの酵素を体内で生産する力は年齢とともに低下していきます。さらに現代人は偏った食生活や不健康な生活習慣により、酵素を大量消費する傾向にあります。そのたため、酵素を食事で補わなければなりません。
酵素を多く含むのは、主に新鮮な野菜や果物、発酵食品などです。かつての日本では、生野菜や果物、発酵食品から食物酵素を摂っていました。しかし現代では、食の欧米化により食べものから酵素を摂る機会が減っています。

人の体内には約3000〜5000種類もの酵素があると言われており、体内でのほぼすべての活動に関わっています。
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