事の起こりは、自然豊かな九州の美しい森から始まりました。ある独創的な研究者がその森から採取した菌群を20年近くも苦労して培養した結果、特殊な遺伝子を持つ菌体が得られました。
それを特別な発酵方法で分解して得られた不思議な発酵生成物ーそれが私が出会った「MRE新酵素」でした。
そして、MRE新酵素を髪の毛がほとんどない人に塗り続けたところ、産毛が一面に生えてきたため、巷の話題に。当時はその理由がよくわかりませんでしたが、実はそれは、MRE新酵素が人の体に備わった「自然免疫」のセンサーを刺激する強力な自然免疫刺激物だったからなのです。
その後、すずめ蜂に頭を刺された人がMRE新酵素をたっぷり頭につけると炎症を起こさず腫れないで治ったり、飲用することにより炎症性の疾患やウイルス性疾患、何種類かのガンが改善するという信じがたい個別治験が得られました。
私たちの生命は、大まかにいえば、①細胞内解毒→②自然免疫→③アポトーシス(ウイルスや細菌に感染した細胞がその病原体もろとも自死する)という、3つのシステムが複雑に絡み合った中で防御され、生きていくための活力が保持されています。
MRE新酵素は、こうした生体防御のすべての局面に関わり、細胞活性をうながす「若返り酵素」に他ならないのです。[ 長濱陽二 著書 「自然免疫力を高める」より抜粋 ]

1944年、東京生まれ。東京理科大学卒業後、東京教育大学理学研究科に在籍、核融合の基礎研究を行う。1988年、(有)美鈴堂の代表となりフリーラジカルに関する研究調査に従事、米国の先端栄養素を日本に紹介。2005年、MRE自然免疫リガンドの研究者に出会い自然免疫の応用研究を開始する。
◉著書「自然免疫力を高める」(株式会社技術評論社)
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